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離婚になりやすい夫婦の問題「話を聞いてくれない」 仲が悪くなるご夫婦一つ一つの事実経過は全く違うのでパターン分けすることは出来ません。離婚事件は男女(夫婦)の組み合わせの問題なのでそんなに簡単ではないです。しかし,その原因をさぐっていくと一般論とし

平成29年(2017年)を振り返って

◇2017年12月27日◇

2017年を振り返ってみると,結果的にいい年であったと思います。一時はとうてい成立が困難と思えた事件が2つ,どちらも途中から一気に話合いが進み合意にいたることができました。裁判に訴えにくく双方の合意でしか解決できない事件で,しかも先の見えない事件は

大阪高裁平成28年10月13日決定(判例時報2322)  (養育費請求までの経過)  夫婦は平成24年に離婚しました。長男は成人し,19歳の二男は就労しているので対象外で,母が監護養育する16歳の三男の養育費が問題となりました。養育費を請求する

東京家裁平成28年10月4日決定  この事件では面会交流を拒否した場合に,一回につき100万円という高額な間接強制を認めた点に特徴があります(ただし高裁で減額されました)。  事案  妻は外国人で日本語での意思疎通は不十分でした。夫は日本人で

熟年離婚の原因

◇2017年8月31日◇

高齢者の離婚,いわゆる熟年離婚の場合は,もっと若い夫婦の場合の様に,夫が悪いとか,妻が悪いというよりも,社会が変わってしまったことが原因であることがあります。つまり,夫が変わることができないうちに,社会の方が大きく変わってしまったことが夫婦間の亀裂


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