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 民法は770条1項に離婚原因を規定しています。その4号に「配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき」とあります。これはどういう場合に認められるのでしょうか。 回復の見込みがない強度の精神病  「回復の見込みがない強度の精神病」というのは、…

婚姻費用と算定表  夫婦が別居しているときは婚姻費用を支払う義務があります。その金額については、婚姻費用を請求する親(子供を実際に監護養育している親)の年収と婚姻費用を支払う義務を負う親(子供とは別居している親)の年収によって決まります。大昔は、家庭裁判…

生活保護受給を継続するためにされた離婚届は有効か  最高裁昭和57年3月26日判決は,生活保護の受給を継続するためになされた離婚届の効力について判断しました。  ある夫婦は,夫が病気になって仕事が出来なくなってしまったため生活保護を受けていました。しか…

徳島地裁昭和57年6月2日判決(内容は簡略にしています。)は,婚約を不当に破棄した婚約者の母親にも法的責任を認めました。 事実経過 女性Xと男性Y(母親と二人暮らし)は,1月に紹介されて2月に正式な見合いと結納を済ませ,挙式は5月5日と決まりました。Y…

父親と子供との親子関係

◇2015年10月25日◇

父親と子との親子関係 父親と子供との親子関係については、民法第772条1項に、「妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。」とあるので、婚姻届を出してから離婚届を出すまでの間(婚姻中)に懐胎した子は、父親の子供と推定されます。ただし、「出産」ならともか…


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